小学生の頃からサッカーを始め、その後プロを目指し高校まで進むが、度重なる膝の怪我で手術をくり返す。その後プレーヤーとしては引退するが、リハビリの際に行っていた身体作りの重要性を改めて実感する。その後サポートスタッフ兼トレーナーとしてチームに帯同し、身体作りの重要性だけではなくサポート側にも興味を持ち始め、スポーツ指導について学ぶためにスポーツ系の大学に進学した。

大学時代はスポーツ指導やスポーツ心理学を中心とした様々な分野を学び、並行してボクシングを始め、プロライセンスを取得し、プロボクサーとしても活動していた。また大学在学中に中学・高校の保健体育免許も取得し、プロアスリートとして活動しながら、その経験を活かし、パーソナルトレーナーとしてトップアスリートを含む数百名のクライアントのボディーメイクを行ってきた。
また三児の父でもあり、人としてのあたたかみが滲み出る予約殺到の人気トレーナー。