多くの医療関係者が自らの体質改善や
身体作りのために
ゴーズジムに通っています。
ゴーズジムに通う先生方にインタビューし、
その理由をお伺いしました。

医療関係者インタビュー Vol.5

池谷美樹先生

Doctor

産婦人科医
池谷 美樹先生
Miki Ikeya

横浜市内の総合病院産婦人科副部長として、手術・分娩・当直などフルタイム勤務。専門は周産期で、日赤医療センター、成育医療センター、慈恵医大勤務などを経て現職。

もともとの運動習慣、手放した時の後悔

池谷美樹先生
池谷先生

ゴーズジムに通う前も、長くパーソナルジムに通っていました。

しかしある時、その人の指導が自分には合わないと感じ、ジムを辞めてしまいました。すると、数ヶ月で8キロも体重が増加しました。

池谷美樹先生
池谷先生

運動を続けていたのは趣味のゴルフのためでもありましたが、スコアも伸び悩み、自分の体型にも納得いかず、このままではいけないと焦っていました

趣味のゴルフスコアがみるみる伸びた

池谷先生
池谷美樹先生
池谷先生

ゴーズジムに通ってから明確に感じた変化の一つが、ゴルフスコアです。

担当の日向コーチはスポーツ工学の知識も豊富で、体重コントロールだけでなく、スポーツとしてのゴルフに必要な筋肉や、体幹の使い方まで教えて下さりました

池谷美樹先生
池谷先生

もちろん体重も絞れましたし、筋トレの成果に呼応するかのようにゴルフスコアが上昇するのが楽しくて、今は競技ゴルフにも挑戦できるようになりました。

ゴーズジムに通ってから、日々生きるモチベーションが上がったんです。

週1のトレーニングでも効果を実感

池谷美樹先生
池谷先生

大きな病院に勤めているので、当直夜勤もありますし、オンコールで呼び出されることもあります。

委員会やカンファレンスへの出席も求められますし、多忙な方だという自覚もあります。

池谷美樹先生
池谷先生

パーソナルジムに通うのは週1が限度ですが、週1のトレーニングとゴルフだけでも、バーベルの数値がしっかり上がっていくように調整してもらえています。

その効果がウェイトやゴルフのスコアとして現れるので、どんどんトレーニングが楽しくなります

自分のペースを尊重してもらえた

池谷先生
池谷美樹先生
池谷先生

運動の目標って、人によって違うと思うんです。

私の場合、一番のモチベーションはゴルフなので、ゴルフに使う筋肉はしっかりトレーニングしていますが、その反面、体重や体脂肪を落とし切りたいとは思っていません。美味しいものを食べたいし、お酒だって飲みたい。

ゴーズジムはただストイックに会員を管理するのではなく、一人ひとりの目標設定に寄り添ってくれるところも素敵です。

乳がん手術から3週間でトレーニングに復帰

池谷美樹先生
池谷先生

去年の夏に乳がんになり、手術をしました。

人によっては胸を取ることへの苦しみを強く感じる人もいますが、私はその時も「早く運動習慣・ゴルフに復帰したい」という気持ちしかありませんでした。

池谷美樹先生
池谷先生

手術は運動機能を損失しないことを第一優先にしてもらい、入院中のリハビリも積極的に行ったところ、ゴーズジムへは手術から3週間で戻ってくることができました。

そのくらい、私の人生において、運動とゴルフが生きるモチベーションに繋がっています。

産婦人科医としての、継続的運動習慣への見解

池谷先生
池谷美樹先生
池谷先生

不健康な人が、薬で健康になることはできないと思っています。

薬はマイナスを0に戻してくれるだけ。健康な体を作るのは、睡眠習慣や運動習慣だと考えています。

池谷美樹先生
池谷先生

自身の経験としては、更年期障害はかなり軽かったです。しかし体重増加の時は「50代女性は生きているだけで太ってしまう」とも感じました。

食べたら太るかも、そんな思い込みを「運動してるから、まあいいか」と捉えられるだけでも、私にとって運動は意味のある習慣だと考えています。