多くの医療関係者が自らの体質改善や
身体作りのために
ゴーズジムに通っています。
ゴーズジムに通う先生方にインタビューし、
その理由をお伺いしました。
医療関係者インタビュー Vol.4
Doctor
女性医療クリニックLUNAネクストステージ院長。日本泌尿器科学会認定専門医。2007年に横浜市立大学医学部卒業後、日本赤十字社医療センターにて臨床研修医を経て、2009年に横浜市立大学病態学に入局。みなと赤十字病院、横浜市立大学附属病院などを経て現職。
出産を機に健康習慣が一変。自分に目を向ける時間がなかった
2回目の出産を終えた時、出産前にはあった運動習慣がなくなり、子育てと仕事の両立に追われていました。
生活は子ども優先に切り替わり、自分の食事に気を使うこともなくなり、気づけば体脂肪も増えていました。
ふと自分に向き合った時、今の自分の身体に納得はいかないと思いましたが、日常が忙しいことに変わりはないので、効率よく健康的になれる方法を模索していました。
「自分のペースで、手ぶらで」なら、ママでもできるかも
仕事は忙しくやりがいもあり、どちらの出産でも3ヶ月で職場復帰しました。
ゴーズジムに興味を持ったのは、周りの看護師や医師たちに勧められたのがきっかけです。
「自分のペースで痩せられる」「手ぶらで行って帰って来れる」という話を聞いて、午前診療や保育園へのお迎えの合間になら、私でも運動できるかなと考えました。
週1のトレーニングと食事管理で6キロ減量
子育てで忙しい今はホームトレーニングをする暇もありませんでした。
でも、週1でゴーズジムに通い続けたところ、体重は6キロの減量、体脂肪率は6%減りました。
「忙しいからこそ、効率よく行こう」とアドバイスしていただき、効率よく効かせたい筋肉にアプローチ。
食事管理と運動指導のバランスがよく、生活習慣が整い名前のない体調不良もなくなりました。
子どももママも健康になる食事指導に感動
私にとっては食事指導のアドバイスが大変ありがたかったです。
身体にいいのではないかと思って食べていた高カカオチョコやナッツを辞めて、子どもの食事を作るついでに作れる食事やレシピを指導いただきました。
白米や野菜をしっかり食べて、子どもより少しヘルシーに調理したおかずを食べて、後は週1回運動するだけ。
ママでもこんなに簡単に食事管理ができるんだ、と感動しました。
内面も外見も磨いて、新しい目標もできた
週1の運動がない週の方が体調が優れず、
運動習慣の大切さも実感しました。
自身はボディコンテストにも出場なさっている畑トレーナーは、筋トレ指導だけでなく、メンタル面のサポートやコーチングが素晴らしい方。先生に憧れて、私もボディコンテストに出場しました。現在は2度目の出場に向けて、トレーニング中です。
まさか自分がここまで、運動に魅せられるとは思いませんでした。見た目だけでなく、内面も健康になったと感じています。
女医としての、継続的運動習慣への見解
ダイエットの基本は食事と運動で、サプリや漢方はあくまでその補助をする役割を持っています。
高齢になると運動習慣によって、健康リスクや疾患率が変わる場合もあり、運動を習慣化する意義というものも日々感じております。
年齢を重ねると、いざ運動を始めたくても、怪我リスクを考えると「もうできない」という方もいます。
だからこそ、運動習慣は早いうちからつけておくべきですし、女性は特に出産前からの運動習慣が、産後の身体にとって大切だと考えています。